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よくあるご質問

よくあるご質問

訪問介護と訪問看護の違いは?

訪問介護の主なサービス内容は日常生活の自立支援なので医療行為を行うことはできません。それに対して訪問看護は在宅療養を充実させるためのサービスなので、担当医の指示に従って診察や処置、医療器具の管理等、医療行為を行うことが出来ます。

《訪問介護》

日常生活のお手伝い

《訪問看護》

在宅での治療サポート

訪問看護は病院と同じことをしてもらえるのでしょうか?

医療器材を使う医療行為があります。点滴や酸素器具などは、医師と調剤薬局、医療機器会社との連携により、自宅へ持ち込むことができます。ただし、看護師は1時間等の限られた時間で観察し処置を行いますので、それ以外の時間はご家族の協力が必要です。相談の上可能であれば、在宅で点滴や酸素、カテーテル(体に留置する管)などをつけながら生活を続けることができます。
買い物や、部屋の掃除とかやっていただけるのですか?

基本的にはそのようなサービスは行っておりません。介護保険を利用して、訪問介護のヘルパーさんに依頼されるのが良いかと思われます。
自宅で看取り(ターミナルケア)をしたいのですが支援してもらえますか?

ご支援可能です。通常訪問のほか、電話相談や必要に応じて緊急訪問を24時間体制でケアします。
深夜とか早朝、緊急時に看護してもらえますか? 

緊急時のため、24時間対応できる体制を整えております。在宅で安心して過ごしていただけるよう納得のいくケアをさせていただきます。
主治医の往診は受けられますか?

受けられます。ご自分で先生にご連絡いただいてもよろしいですし、訪問看護時に担当者にご依頼いただいてもかまいません。
サービスを受けたい方が一人暮らしの場合は? 

同居される方の有無に関係なく、サービスのご提供をさせていただきます。緊急の際には、離れて暮らすご家族、行政、身元引受人の方への連絡を取らせていただきます。
交通費はかかりますか?

通常の事業の実施地域を越える場合は下記の交通費を頂きます。
交通費・・・事業の実施地域を越えた時点から1km毎に20円
※サービス提供地域:彦根市、甲良町、豊郷町、愛荘町、多賀町
※介護保険を利用した場合


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